【展覧会・市場・画家の知識を頭に入れる②】講義-第9回-今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略
講義第9回の今回は今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略 です。
前回講義では日本の美術界の流れを簡単にさらっていったわけですが、じゃあ今は?ということですね。
今回は今現在絵を売っている画家の視点から見た業界のいろいろをゆるくお話しています。
ではでは、早速いきましょう。
講義-第9回-今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略講義本編動画 もくじ
●無名からでも売れていける方法が増えた●
●画家ができる仕事は絵を描く先にもいろいろある●
●先輩画家たちの具体的な仕事●
●絵(作品制作)と何を掛け合わせるか●
講義-第9回-今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略講義本編動画
講義本編はこちらからどうぞ↓↓
講義-第9回-今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか?
今回は
今画家が生きやすい理由 先輩たちの生存戦略
をお送りしていきました。
前回の内容よりもゆるく今の画家を取り巻くいろいろをお話していきました。
まずは絵を売っていくことが1つ目標に掲げたいところではありますが、アプローチしていく方法は見方・考え方によってはいろいろあります。
絵を描くこと以外の自分にできる得意なことやこれまでの経験も活かせないか、今一度振り返ってみるのも大切です。
以下から今回のワークです。
講義-第9回- ワーク
今回のワークは、『あなたの使用画材レギュラーメンバー紹介』です。
これまでのワークでもどんな技法や画材を使っているのかを説明してもらう内容は出題してきましたが、今回は改めてあなたが今の制作でいつも使用している画材を紹介してください。
このあたりの内容はしつこく繰り返し問うていきますよ~~なぜなら、ひとことで言って大事なことだからです(^^)!!
特に使用画材や材料は自分のポートフォリオ(作品集)を作るときにも必要な情報にもなりますし、やはり意識は常にしたいところです。
人からの問いに答えるかたちで繰り返し制作に関する取り組みを整理して、画家として自分の作品にまつわる説明がいつでもできるような”画家脳”を育てていきましょう。
加えて、メールで個別にご質問もいただくのですが、その際にも事前にあなたが普段どんな画材や道具を使っているのかを井上へ把握させておくことであなたへのアドバイスの精度が上がります。
あなたにとっても井上にとってもwin-winなやり取りの中身にしたいですし、今回のワークはむしろこれが取り組んでもらいたい一番の理由ですね。
なかなか一人でいると改めて言語化したり、説明したりってしないと思うので、ぜひワークで取り組んでみてください(^^)
●ワークのねらい●
・自分がいつも絶対使う画材や材料について人に説明できるような意識付け
・使う材料を吟味する意識付け
・今後の井上からあなたへの使用画材や作品についてのアドバイスの精度を上げるため
■ワーク実習の手順■
①出題内容の回答を考える。
➁出題内容の回答を、回答フォームに記入、送信。
※画像等はあればメール添付、送信してください。
※注意事項※
・画材はできればなるべくメーカー等も書きましょう。(例:油絵具→ホルベインのウルトラマリン)
・画像は任意です。あればでOKです。
※画像はメール添付で提出してください。※あればでOK、今回は任意項目です
必ず氏名を忘れずに記入すること。(どなたのご提出かわからなくなってしまいます(涙))
メール件名:【お名前〇〇〇〇 講義第9回ワーク回答】
画像提出はこちらメールアドレスへ↓↓↓
amikainoueart@gmail.com
最後はアンケートのお願いです。(あれば)
今回の講義内容での質問などもあればこちらにお願いします。
あなたやこの講座で学ぶ仲間にとって、充実した講座を作っていくためにあなたの抱えている悩みやギモンをぶつけてもらえると嬉しいです。
(※講義内容の参考にさせていただきます。)
※ワークへのコメント・添削返信は回答と画像の提出が全て揃った方から随時行います。
(返信目安は1週間前後)※
※セルフスタディコース【SSC】の方はワーク提出不要です※