【あなたにとっての売れやすい会場を見つける➀】講義-第14回-会場の現場
講義第14回の今回は会場の現場です。
画家が作品を展示したり、自身で展覧会を開くためにはどんな形式を取るのかを決めて、そのための場所・会場を手配する必要がありますよね。
王道として考えられる作品を展示できる場所もあれば、意外と穴場の場所もあったりと柔軟な対応と工夫次第でいける場合はかなりあります。
今回は【あなたにとっての売れやすい会場を見つける】このセクションの初回なので、まずは展覧会を開催する場所のことや、どんな発表の形式が考えられるのか、そしてその業界についての一般的な知識を把握していきましょう。
ではでは、早速いきましょう。
講義-第14回-会場の現場講義本編動画 もくじ
●主な展示会場●
●穴場・地元で発掘したい会場●
●展示発表の手段●
●取扱者 プライマリーとセカンダリー●
●団体展や画壇●
講義-第14回-会場の現場講義本編動画
講義本編はこちらからどうぞ↓↓
講義-第14回-会場の現場まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか?
今回は
会場の現場
をお送りしていきました。
作品を世に出す・展覧会をするとしたら会場といっても様々、それらにまつわるあれこれについておおよそ把握しておくことで「どんなふうに発表するか?」「自分に合った場所」「目指したい場所」に目星を付けて動けると思います。
次回ではさらにじゃあどうやって、どんな会場を探せばいいのか?会場の見つけ方のチェックポイントを解説していきます。
また次の講義でお会いしましょう!
以下から今回のワークです。
講義-第14回- ワーク
今回のワークは、『1点制作する』です。
かなりシンプルな課題をこのタイミングで入れてみました。
というのも、私がそうなのですが展覧会と展覧会の間隔を空けていて〆切が差し迫っていないときの制作はダレてしまったりするんですね。ずっと完結させられずに持て余す場合もあります。(まあそれの全部がダメというわけではないのですが)
なかなか1枚の完成が遠い、そんな瞬間があるわけです。(^^:)
なので、あなたにも展示の予定やそのほか諸々のことはあると思いますがここでひとつ、今現状の自分で1枚制作してちゃんと完成させましょうって感じでのワークですね。
作品を販売するのであれば、「商品」として世に送り出していく責任を画家は持たなくてはいけません。
絶好調!スグ描き上がっちゃった!!も良し、時間がかかりすぎていつ終わったらいいかもわかんないけどとりあえずここで。も良しです。
その判断もすべて作品の一部です。
今の自分でぶつかって1枚、描き上げましょう(^^)
●ワークのねらい●
・現状の自分で1枚集中して描き上げる
・自分に足りないと感じる点があったとしても、今の自分にしか描けない絵はある
・展覧会を開くまでの「商品」を増やしておく
・1枚の作品を完成、完結させる意識付けをする
■ワーク実習の手順■
①出題内容の回答を考える。
➁出題内容の回答を、回答フォームに記入、送信。
➂今回制作した作品画像・写真をメール添付で提出。
※注意事項※
・販売するもの「商品」として完結させる意識を持って制作しましょう。
・作品の大きさは問いません。(自由です)
・額装の有無も自由とします。
※画像はメール添付で提出してください。
必ず氏名を忘れずに記入すること。(どなたのご提出かわからなくなってしまいます(涙))
メール件名:【お名前〇〇〇〇 講義第14回ワーク回答】
画像提出はこちらメールアドレスへ↓↓↓
amikainoueart@gmail.com
最後はアンケートのお願いです。(あれば)
今回の講義内容での質問などもあればこちらにお願いします。
あなたやこの講座で学ぶ仲間にとって、充実した講座を作っていくためにあなたの抱えている悩みやギモンをぶつけてもらえると嬉しいです。
(※講義内容の参考にさせていただきます。)
※ワークへのコメント・添削返信は回答と画像の提出が全て揃った方から随時行います。
(返信目安は1週間前後)※
※セルフスタディコース【SSC】の方はワーク提出不要です※