【あなたにとっての売れる絵を考える④】講義-第5回-憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編

 

講義第5回の今回は憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編です。

 

今回は”巨匠たちの作品から学んで良いところを吸収！自分の作品の糧にしましょ！”っていう内容です。

 

これって自分の作品や作家性を深めるのにはけっこう有効な手段だと思うんですが、お勉強チックであんまり気が進まない人が多かったりするのがもったいない。。（＾＾；）

 

前後編に分けて、前編をお送りしていきます。

 

ではでは、早速いきましょう。

 

講義-第5回-憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編講義本編動画　もくじ

 

●あなたは好きな画家っていますか？●

 

●憧れの画家を見つけてほしいワケ●

・過去の巨匠たちも先人の考え方や絵を見て参考にしている

・今なら画家たちが時間をかけて積んできたものをスグに吸収できる

・自分の中だけではアイデアや発展性に限界がある

 

●憧れの画家（作品）を見つける７つのポイント●

①絵の見た目の印象

（色・構図・マチエールなど）

➁描いているジャンル

➂描いているモチーフ

④使っている技法

➄絵の描き方（画法）

⑥美術史の位置付け

⑦画家の制作スタンス（生涯）

 

講義-第5回-憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編講義本編動画

 

講義本編はこちらからどうぞ↓↓

 

 

講義-第5回-憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編まとめ

 

お疲れさまでした。

いかがでしたか？

 

今回は

 

憧れの画家から学ぶ（まねぶ）前編

をお送りしていきました。

 

先人たちが遺してくれたものから学ぶことは絵画、画家の世界も同じですね。

 

その先人たちでさえ、そのまた先人からの教えや学びを自分のものにしながら自分の作品を作り、今日に至っているわけですから私達がそれをマネしない手はないですよね！

 

過去のマスターピースを通して自分の作品をパワーアップさせるヒントを探っていきましょう。

 

次回の講義は今回の内容の後編となります。

 

また次の講義でお会いしましょう！

 

 

以下から今回のワークです。

ちなみに、今回のワークは次回の第６回ワークと連動したものになっています。

 

今回単体でサッと取り掛かるもよし、次回講義内容と合わせてから始めるもよしの内容です（＾＾）

 

講義-第5回- ワーク

 

今回のワークは、『”憧れの画家ポートフォリオ”を作ってみる』です。

 

これは実際に私が浪人生だった頃から今でもよくやっていることで、今回はあなたにも同じことをしてもらおうと思います。

 

「あっ、これいいなあ」「なんかかっこいいいな」「自分の作品と似てるところがあるかも」

 

私が作品を選ぶ入り口はこんな感じでかなりアバウトな軽い気持ちです。

 

ここまでだけだと”ただ選んでみただけ”、そこから先を掘り下げて分析してみるのが重要です。

 

探せる環境があれば一番いいのは画集ですが、ウェブの画像検索でも膨大な量の作品が出てくるので探してみましょう。

 

Google関連のアプリで「Art＆Culture」（「アートアンドカルチャー」でも出てきます）もおすすめです。

 

数をストックできればできるほど、制作で行き詰ったときのヒントやモチベーションをあげてくれる資料になりますし、私のコメント返信の精度が上がるので5枚以上は探したいですね。

 

今回も回答フォームを埋めて、画像を提出してくださいね。

※画像はメール添付で提出してください。

必ず氏名を忘れずに記入すること。（どなたのご提出かわからなくなってしまいます（涙））

 

メール件名：【お名前〇〇〇〇 講義第5回ワーク回答】

 

画像提出はこちらメールアドレスへ↓↓↓

amikainoueart@gmail.com

 

 

最後はアンケートのお願いです。（あれば）

 

今回の講義内容での質問などもあればこちらにお願いします。

あなたやこの講座で学ぶ仲間にとって、充実した講座を作っていくためにあなたの抱えている悩みやギモンをぶつけてもらえると嬉しいです。

（※講義内容の参考にさせていただきます。）

 

※ワークへのコメント・添削返信は回答と画像の提出が全て揃った方から随時行います。

（返信目安は1週間前後）※

※セルフスタディコース【SSC】の方はワーク提出不要です※